福島民報杯ツールドかつらお2days 優勝
4/24~25に開催された「第7回福島民報杯ツールドかつらお2days」に参戦
GOCHIからはクラス3に谷さん、クラス1にたつろー、自分がエントリー
【day1】クラス1(11km×3) 15位
毎年同じ展開になるとは限らないが、恐らく最終スプリントで決着がつくと予想
最終局面で2人とも残っていたら、自分がたつろーを引き上げてスプリントを託すことで契約成立
13:15レーススタート
1周目は特に動くことなく集団の真ん中あたりで消化
2周目6km地点あたりから徐々にポジションを上げていき、3周目の動きに備える
ここまでアタックが何発か起こるがどれも決定打には至らず
3周目の登りでブラ―ゼン?の選手がアタック、ペースが上がり集団が伸びるのに対し、自分は5番手あたりまでポジションを上げ下りへ
明星大学の選手が下りでアタックしたので自分も乗じて2人の逃げを試みるがすぐに吸収
ここで最終スプリントに備えた走りに切り替える
たつろーが近くにいたのでスプリント任せていいか確認
「俺に任せておけ(かなり美化)」とのことなので、いい位置で発射できるよう全集中
が、
慣れていないこともあり、少し焦って残り1km切ったあたりで先頭まで上がってしまう
残り400mでブラ―ゼントレイン、レバンテ 鈴木選手らに抜かれ、微妙な位置でたつろーを発射させてしまい6位でゴール(ブラ―ゼンがOPN参加?でリザルトでは2位)
自分は流して15位でゴール
こういう役割は初めてだったから焦ってしまった
また1つ学びを得たので、次の機会では今日と同じことを繰り返さないように
そしてこれまで単騎戦を主としてきたこともあり、今回のチーム戦が楽しかった
チーム全体のレベルを上げてチーム戦も楽しめる環境にしたい
クラス3では谷さんが3着で表彰台!
チームメートの表彰台は嬉しい!
【day2】クラス1(28km×2) 優勝
day2は、もりもりランド(約3km 8%)という地獄セクションを構える28kmコースを2周回の56km
「もりもりランドってそもそも何だ?」
調べたらオートキャンプ場なようで、地獄セクションどころか天国じゃんか・・・
とレース前にどんなキャンプ場なのかしばらくの間検索してしまった・・・(すっかりキャンプ馬鹿)
そんなでリラックス(?)出来ているし脚も軽かったので、コンディションとしては良さそう
9:50レーススタート
ローリングが終わり最初の登りセクションを迎えるが、しばらく緩いペースが続く
山岳ポイント後のもりもりランドは先頭で入ってふるいにかけるつもりだったので、
山岳ポイントあたりからポジションを上げ、この山岳ポイントを1位で通過し下りへ
この下りでブラ―ゼン3名の逃げが形成
逃げを一定距離で定めながら、もりもりランドを先頭で入り6.5倍くらいのペースで追い3名をすぐに吸収
吸収したタイミングでブラ―ゼン 佐藤選手がアタックし、
レバンテ 鈴木選手、ブラーゼン 西尾選手、山中湖 瀬戸口選手、自分の4名が集団から抜け出し追いかける展開
自分が更にペースを上げて追うと3名が離れ、佐藤選手 - 自分 - 3名の展開
ここは無理して追わず捉えられる位置を保ったまま下りを迎える
佐藤選手の下りが速く、下り終えると少し離されてしまったので単独で無理して追わず後ろの3名を待って合流
4名で佐藤選手を追う展開で2周目突入
しばらく泳がせ山岳ポイント手前で吸収し、5名で再びもりもりランドを迎える
2周目のもりもりランドで勝負を決めるつもりでいたので、登りに入るとすかさずアタック
意外にあっさりと決まり1人逃げの展開
しかし登り半分過ぎたあたりで佐藤選手に追いつかれる
ここからアタック合戦になり、千切り合いとなるが決着つかず2人で下りへ
1周目同様下りで少し離されてしまうが、残り5km弱の平坦セクションで追いつき、勝敗はゴールスプリントへ
自分が先頭で迎えたゴール前
佐藤選手が先にかけてきたのに合わせて自分もスプリント開始
ゴールスプリントをなんとか制して優勝
ブラーゼン 佐藤選手は途中単独で逃げた上に2回目の登りも速く、かなり強かった・・・
今回は独走にもちこめなかったものの、最後のスプリントを決められたのは良かったと思う
これまでスプリントの練習はあまりしてこなかったが、去年の冬からコンスタントに取り入れていたので、今回焦ることなく対応出来た
ひとまず素直に嬉しい
同クラスのたつろーは19位でゴール
谷さんはクラス3で3位でまたしても表彰台!
2日間を通してGOCHI全員が表彰台に立てたのは良かったと思う
チームとしてこれから更に上げていこう!
この大変な状況下でレースを開催して下さった関係者の方々ありがとうございました
そしてレース写真撮ってくださった安里さん、月並みですがいつも本当にありがとうございます🙇♂️
次戦はMt.富士ヒルクライム
もちろん連覇を狙いに行くつもり。かなり厳しい戦いになりそうだ
photo by 安里さん
【データ】
走行時間:1h38m14s
AP:233w
NP:273w
体重:55.5kg
【サポート品】
◆リソビームシールタイプワイド
主に膝痛(予防も含め)、筋肉疲労に使用させていただいております。
スポンサー契約をさせて頂く前から愛用しており、特に膝痛(鵞足炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝など)に対しての効果が絶大だと感じています。
コンスタントに貼り続けることで膝痛や冬場などの関節の軋みが減り、2週間しないうちに痛みや軋みは完全になくなっていました。
今は膝痛予防として使用しており、練習後の筋肉疲労緩和としても愛用しております。
◆Reウォーター 健康Q
水、炭酸水などに滴下して使用しています。
身体のコンディションを整えるためにも、日頃から水を多くとるようにしていますが、「REウォーター 健康Q」を混ぜることで身体に多くのミネラルを送り込むことが出来ます。
練習中の脚の攣り、疲労はかなり感じにくくなったと感じます。レース前のウォーターローディングでは、普段よりも1.5倍ほど混ぜる量を増やしてボディコントロールに役立てております。
◆Reウォーター 美容液プレミアム
練習後に乳酸がたまった部位に「REウォーター 健康Q」と混ぜて塗り込んでいます。
クリームですが塗り込んだ後の乾きが早く、全くべたつかない点がかなり気に入っています。
個人的には、ストレッチをした後に筋肉をこするようにクリームを塗りこんでいくと疲労が抜けやすいと感じています。
また疲労を感じた時だけでなく、日頃から塗り込んでいくことで調子を整えられるので常にいいコンディションで練習に臨みたい方にもお勧めです。