Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜6位
下書きから公開に切り替える時に、エラーを吐き出す事象に悩まされようやく解決・・・
(随分レースから時間が経ってしまった・・・)
徐々にヒルクライムから遠ざかってはいるものの、富士ヒルはコースプロフィールが好きなため必ず参加したいレース
加えて今年は一昨年優勝したこともありゼッケン1で出られることから気合を入れていた
当日は4:00頃に会場入りし、アップを45分ほど行う
主催者選抜は6:30スタート
料金所で最有力候補の池田くんが飛び出し何名かも乗じて飛び出す動きを見せるが、ここは自分含め数名で追って吸収
その後、5kmもしないうちに池田くん、加藤さんあたりが再び抜け出し、ジリジリと差が開いていく展開
「あーこのままいくなー」と思いつつも自分でガンガン引いて追っていけるほど余裕はなく、見送らざるを得ない展開となり、ここで優勝争いから脱落
脚もこの時点であまり回っておらず、3位争いの集団の動きに身を任せるしかなかった
ローテ時に先頭が踏みすぎて後ろがキツくなり上手く回らなかったり、車間詰めすぎて急に減速してハスりそうになったり・・・
これらの光景を見てフラストレーションを感じていたのは、自分の余裕のなさ&不甲斐なさの八つ当たりに近いものだと感じながらレースを進めていく
徐々に集団も人数を減らし、気づけば10名ちょい??
追走集団の中でも動きがあったのは、やはり4合目すぎの奥庭駐車場
大島さんらのアタックに少し離されるも、その後の平坦区間で追いつきゴール前最後の急勾配に備える
脚はもう終わっていて、最後の急勾配では板子さんらにかわされて集団内4位でゴール
池田くん、加藤さんが先着しているので、主催者選抜6位という結果で2021年の富士ヒルは終えた
レース前、自分が認めたくなかったのか?
一部の人にしか話さなかったが、ツール・ド・かつらお直後のGWで富士ヒルに対する焦り?プレッシャー?からか、過去の自分とは比較にならない量の練習を短期間に一気に詰め込んでしまい、悪い疲労の貯め方をしてしまった
それが仇となりGW後はパフォーマンスが下がっていく一方で、焦ってレストを設けるも時すでに遅し・・・
まぁ仮にベストパフォーマンスだったとしても優勝は無理だったとレースを走ってみて思ったが、もう少し集団を牽引したり楽しくレース運びが出来たとは思う
逆に、
GWにあの量をこなさなかったら、もっと弱かったかもしれないしタラレバなんだけどね
優勝争いから早々に脱落したことへの悔しさも無論あるが、レースを迎えるまでの準備/取り組み方への後悔も大きい
1つずつクリアしていくしかない!
池田くん、
優勝おめでとうございます🏆
【サポート品】
◆リソビームシールタイプワイド
主に膝痛(予防も含め)、筋肉疲労に使用させていただいております。
スポンサー契約をさせて頂く前から愛用しており、特に膝痛(鵞足炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝など)に対しての効果が絶大だと感じています。
コンスタントに貼り続けることで膝痛や冬場などの関節の軋みが減り、2週間しないうちに痛みや軋みは完全になくなっていました。
今は膝痛予防として使用しており、練習後の筋肉疲労緩和としても愛用しております。
◆Reウォーター 健康Q
水、炭酸水などに滴下して使用しています。
身体のコンディションを整えるためにも、日頃から水を多くとるようにしていますが、「REウォーター 健康Q」を混ぜることで身体に多くのミネラルを送り込むことが出来ます。
練習中の脚の攣り、疲労はかなり感じにくくなったと感じます。レース前のウォーターローディングでは、普段よりも1.5倍ほど混ぜる量を増やしてボディコントロールに役立てております。
◆Reウォーター 美容液プレミアム
練習後に乳酸がたまった部位に「REウォーター 健康Q」と混ぜて塗り込んでいます。
クリームですが塗り込んだ後の乾きが早く、全くべたつかない点がかなり気に入っています。
個人的には、ストレッチをした後に筋肉をこするようにクリームを塗りこんでいくと疲労が抜けやすいと感じています。
また疲労を感じた時だけでなく、日頃から塗り込んでいくことで調子を整えられるので常にいいコンディションで練習に臨みたい方にもお勧めです。