全日本マウンテンサイクリングin乗鞍
今年の練習は全てこの為だと言っても過言ではないレース。
というか、自分に限らずクライマーはみんな勝ちたい特別なレース。
そんな全日本マウンテンサイクリングin乗鞍にGOCHIからたにさん、なみさん、ぼくの3人が参戦してきました!
当日は朝3:30頃には現地に到着。
車の中で仮眠をとり、外に出ると7℃ほどで息が白い😇
冬用ジャージを着て1kmほどの坂を2本ウォームアップとして走る。
心拍が全然上がらずパワーも全く出ない。
スタート地点なのに標高が1400mと他のレースと桁違いな環境なのでまぁ仕方ないし当たり前なので調子が悪いとは思わなかった。
むしろ国内屈指のヒルクライムレースである乗鞍でも十分に戦えると思えるほど準備はしてきたし調子も爆発的によかった⤴︎ ⤴︎
では、レースレポへ
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
男子Aと男子Bのは同時スタート。
僕となみさんは真ん中より少し前あたりに陣取る。
たにさんは先頭へ
レースがスタートしタイム計測のラインを越える。
心拍が上がりにくいので序盤から飛ばして自爆するのは以ての外。
むしろ三本滝(約6km)までは勾配が5%ほどなので大きな展開もないと思いゆっくり先頭に上がるつもりが、、、、
スタートラインを切ると血が騒いで600mほどで先頭に追いついてしまった😇
三本滝(約6km)までは集団のペースも比較的緩めでローテにも参加。
しかし、美ヶ原に比べて先頭の人が交代のサインやラインから外れるようなことをしないので三本滝(約6km)までで先頭を引いたのはほんの1分ほどくらいだと思う
三本滝(約6km)を通過して補給を受け取ったりして集団が少し落ち着いたと思ったところで早速開始のゴング(ダンシングでペースアップ)をして1分ほど踏むと集団の後方がバラけて集団が20人ほどに絞られる。
変速的な練習ばっか積んできたので積極的に集団にふるいをかけていく。
まぁ軽めなのでそこまで人数は削れなかったけど()
それから少しして再度ダンシングで軽くペースアップしてみる。
なかなか人数を削ることが出来ず😇😇😇
本気で踏まないと効果がなさそうなのでこの後は大人しくすることに
その後は集団全体が一定ペースで進んでいき特に展開もなく位ヶ原(約15km)を通過。
ここでは自分も水補給を受け取り頭からバシャーッと💦
この水をかける行為で身体がリフレッシュ出来た⤴︎ ⤴︎
位ヶ原(約15km)から1kmほどは勾配が緩くなる。
ヤビツの緩い区間を100milesのけんぼーさんとバチバチしてきたし自信はあったのでここでめちゃくちゃ踏み始める。
ひとり(男子Bチャンピオン様👑🏆)を除いて集団全員を一気に置き去りにすることに成功!!!
その少しした後に勾配がかなりきつくなるコーナーで自分が外から回ったらインベタから一気に行かれる
全く反応できずそのまま置いていかれる
残り3km必死に追いつくために踏み続けるもめちゃくちゃ速い😇
一時的に100m近く差をつけられたのではないだろうか?
ダンシングしまくってなんとかそれ以上離されずジリジリと距離を詰め始める
残り500mのところで20mほどまで近づいたが、ここまで余裕のオーバーペース0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
チャンピオン様が何度も振り返りその度ペースが上がっていく。
流石にもう限界がきてたので50mほどまた差が開いてゴール😇
結果は20秒差という大差をつけられて敗北……
ちょーろーは59:07
そのチャンピオン様はE2赤城で優勝してE1に上がられてる超実力者
めちゃくちゃ調子が良く過去最高の状態でレースにのぞめ、出し切っても勝てないのだから悔しいが完敗です!!!!!!
チャンピオンジャージは来年にお預けですね!
男子B 準優勝
総合 21位
ツール・ド・美ヶ原と全日本マウンテンサイクリングin乗鞍は松本ヒルクライムのステージレースになっておりそちらの結果は
総合8位
GOCHIのnewジャージでパシャり📷
めちゃくちゃかっこいい😍💕💕
あと、レース会場でわざわざ声をかけてくれた方々ありがとうございました!!
また、Twitter、ストラバをフォローしてくれた方もありがとうございます!
次のレースは2週間後のヒルクライム佐久!!!
去年の結果を見ると速い人が結構いて、なかなか厳しい戦いになりそう😇
出られる方よろしくお願いします!!!!
最後まで読んでくれてありがとうございます🚲