山中湖サイクリングクラシック 総合8位
11/3(日)、山中湖サイクリングクラシックに参加してきた
距離1.7km、平均勾配6%の籠坂峠を含んだ1周6.3kmのコースを15周する94.5kmのロードレース
山中湖サイクリングチームがホストチーム、トムボシスさんが大会ディレクターを務めた本大会は、記念すべき第1回大会。愛三工業や那須ブラーゼンが招待チームとして参加し、とても豪華なレースとなった
GOCHIでメンバーを揃えて本大会に出たいという話が上がったのが参加したきっかけ
ヒルクライムシーズンが終わり、ヒルクライム以外の経験も積みたいと思っていたので、参加に手を上げ、GOCHIからは、たつろう、りゅうたくん、自分の3名が出場🙋
【レース当日】
5:00 起床
5:45 自宅発
8:00 レース会場着
10:00 レーススタート
5:00に起床
普段なら30分ほど湯船に浸かり目を覚まさせるのだが、どうも身体が怠く湯船に浸かる気力が起きず
食欲も全くなく、無理やりでも食べようとしたら気持ち悪くなってしまい、結局湯船にも浸からず朝食も食べずに出発
たつろうを厚木で拾う前にコンビニで頑張って朝食を摂るが、食べ終えた後、猛烈な腹痛に見舞われトイレに籠る
ここ1週間、胃腸の調子があまり良くないが、この日は結構シンドい( ̄▽ ̄;)
東名高速を使い、8:00過ぎにレース会場に到着
受付を済ませ、車の中でゼッケンやらレースの準備をしている間にも、腹痛に何度も襲われトイレダッシュ
1周だけ試走するが、腹だけでなく脚の調子も悪く、疲れが溜まっている感覚
ここ1ヶ月で4レースあったので脚の状態は当たり前といえば当たり前
ヒルクライムシーズンが終われば、予定が合うレースは極力出て経験値を上げたいというスタンスなので、この状態でやれることをやるだけという気持ちで臨んだ
【レース】
△スタート~5周
ほぼ最後尾からスタート
1周目はニュートラルで、2周目からレースがスタート
籠坂峠のペースが速く、いきなりオーバーヒートしてしまいそうだったので、無理にくっついていくことはせずマイペースで登り、下りで追いつく
を4周目くらいまで繰り返し、集団の後ろで過ごす
しかし集団後ろで籠坂峠を終え下りセクションに入ると、複合コーナーやらで先頭が目視しづらく、差がかなりついたように感じる焦りからか、
コーナーでリアがズルっと滑ったりする選手がチラホラ見られたので、5周目以降は前方で展開する
△6周~13周
序盤のマイペース走が効いたのか、少しずつ脚が回るようになり、余裕をもって走られる時間が増えてきた
自分が後半型なのもあると思うが、今回はアップが明らかに足りなかった。反省・・・😅
レースは、愛三工業の選手が単独で逃げる展開
タイム差は30~60sを推移する感じ
追走グループにも愛三工業が3名近くいて、その愛三工業らが籠坂峠でアタックし、追走グループの人数を絞ろうという展開
追走グループは、徐々に人数を減らしていき15名程度に絞られる
追走グループには、愛三工業3名?、山中湖3名?、那須ブラーゼン2名?、米谷さん、高岡さん、石井さんら
愛三工業の逃げを追うべくローテに加わるが、登りが本当にしんどい。出力とキツさが一致していない
気持ちも少しマイナスに向かい始めたので、深呼吸や上ハンドルを持ったり、水分などを多めに摂ったりしてフィジカルも含めて一度リラックスさせた
リラックス出来たのか、力んでいた上半身も少し楽になり、残り2周を迎えた
△14周~15周
前回の川崎マリンの反省を生かし、集団に残っていたらレース終盤の登りで仕掛けると決めていた
この周の籠坂峠で仕掛けようと考えていたので、先頭に立つと同時にアタックにならないアタックをする
米谷さん、愛三工業、他2名くらいが反応して、追走グループから抜け出す展開になる
米谷さんがローテに加わり、2人で回していき、山頂で後ろと80mくらい差がついたように見えた
下りも米谷さんと回しながら下るも、下り終えた平坦で追いつかれる
しかし山中湖がいなくなった?ようで多少人数が絞れた様子
最終周に入る手前の平坦ストレートで寺田さんがアタック
単独で抜け出す展開になり、そのまま最後の籠坂峠を迎える
籠坂峠終盤の勾配が上がるところで、愛三工業2名、米谷さん、高岡さんらが飛んでいくが追えず
この登りで追走グループも完全にバラけた
自分の周りは那須ブラーゼン柴田さん、棈木君
下りを柴田さんと回し、その後の平坦は3人で回す
前が見えるが残り1km切っており、追いつけそうにないのでこの中で勝つことを意識
平坦スプリント・・・笑
おそらく初めての経験(川崎マリンは立ち上がりすぐのゴールなのでノーカウント)なので、少し楽しみな自分がいた笑
残り200mくらいで、最初にスプリントを開始
後ろで棈木君が東京ヒルクライムの時とは違う吠え?を発して消えていくのが分かった🤣
那須ブラーゼン柴田さんとのスプリントになるが、仕掛けるの速すぎたか、初速が遅すぎてアシストになったかなぁ・・・( ºωº )
あっさりと抜かれ8位でゴール
【所感】
前回の川崎マリンエンデューロの反省を生かし、【後半に仕掛ける】という目標をもって挑んだ
14周目の登りのアタックは酷いものだったが、それは力が足りないのだから仕方ない
終盤に強いアタックを打てるようにするには、体力の向上、走り方の改善などが挙げられる
特に今回は、上位選手と比べて無駄な走りが見受けられた
レースを経験しながら一緒に走った選手らからアドバイスなども頂き、一歩ずつではあるが良い方向に進んでいると思うので、その場限りにせずしっかり身につけたい!
しかし、ここ1か月で4レース走り、脚に疲労が溜まりキレがない状態でも、気持ちを切らさず粘り強く走り、ギリ表彰台に滑り込めたのは良かったと思う
今週末のツールドひたちなかが今シーズン最後のレース🚴
その後はシーズンオフに入るので、反省点を練習メニューに取り入れたり、練習で意識していこうと思う
その前に、GOCHI歓迎ライドや伝統ほったらかし温泉ライド、石井さんらとの楽しいライドもあるので、まずはゆったり楽しんでから、冬場の練習に取り掛かろう!
応援してくださった方、また写真撮ってくださった方、ありがとうございました!!!
【機材】
・重量:7.0kg
・フレーム:S-WORKS Tarmac SL6 Ultralight
・ホイール:Ft:ROVAL CLX32 TU
Rr:ROVAL CLX50 WO
・コンポ:[クランク] FC-R9100P 53-39T
[ブレーキ] BR9100
[STI] ST8000
[RD] RD8000
[FD] FD8000
[CS] CS8000 11-32T
・タイヤ:Ft:Continental Competition 25c
Rr:S-WORKS Turbo Cotton 26c
・サドル:S-WORKS パワーサドル
・その他:Carbon Dry Japan ビッグプーリーV1 plus
【サポート品】
△リソビームシールタイプ
主に膝痛(予防も含め)、筋肉疲労に使用させていただいております。
スポンサー契約をさせて頂く前から愛用しており、
特に膝痛(鵞足炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝など)に対しての効果が絶大だと感じています。
コンスタントに貼り続けることで膝痛や冬場などの関節の軋みが減り、2週間しないうちに
痛みや軋みは完全になくなっていました。
今は膝痛予防として使用しており、練習後の筋肉疲労緩和としても愛用しております。
△Reウォーター 健康Q
水、炭酸水などに滴下して使用しています。
身体のコンディションを整えるためにも、日頃から水を多くとるようにしていますが、
「REウォーター 健康Q」を混ぜることで身体に多くのミネラルを送り込むことが出来ます。
練習中の脚の攣り、疲労はかなり感じにくくなったと感じます。レース前のウォーターローディングでは、普段よりも1.5倍ほど混ぜる量を増やしてボディコントロールに役立てております。
△Reウォーター 美容液プレミアム
練習後に乳酸がたまった部位に「REウォーター 健康Q」と混ぜて塗り込んでいます。
クリームですが塗り込んだ後の乾きが早く、全くべたつかない点がかなり気に入っています。
個人的には、ストレッチをした後に筋肉をこするようにクリームを塗りこんでいくと疲労が
抜けやすいと感じています。
また疲労を感じた時だけでなく、日頃から塗り込んでいくことで調子を整えられるので
常にいいコンディションで練習に臨みたい方にもお勧めです。
※気になっている方は個別に連絡いただければ、試供品という形で無償でお送り致します。