JBCF赤城山ヒルクライムE1 3位
9/29(日)に群馬県の赤城山で開催されたJBCF赤城山ヒルクライムに参加🚴💨
JETのヒルクライムは各カテゴリ50人程度だが、今回はJET全カテゴリ同時スタートということで200人規模のヒルクライムレースになった
腰椎の骨折から復帰してちょうど2ヶ月が経ち、乗鞍の時よりは走れる状態になったことに加え、レースとして赤城山を走るのは初めてなので、とても楽しみにしていた
【レース前日】
6:00 起床
7:25~8:00 刺激入れ
9:00~10:00 洗車
11:00 出発
14:00 レース会場到着
18:00~19:00 夕食
21:00 就寝
レース会場に向かう前にローラーにて前日の刺激入れ
15分 アップ
6分 L4
4分 クリスクロス×2
10分 ダウン
刺激入れをした後、愛車を洗車してキレイキレイする
ワコーズの【バリアスコート】を施すと見違えるほどに輝くのでお勧めです✨
11:00頃に自宅を出発し、同チームの梅原君を厚木で拾い14:00にはレース会場に到着
乗鞍や伊吹山と比べて圧倒的に近いのでとても助かる( ̄▽ ̄;)
マネージャーミーティングやライセンスコントロールを済ませて、17:30頃にホテルにチェックイン
夕食はステーキを食べたのだが、喰らいまーで有名な梅原君はめちゃくちゃ食べていた・・・FTPが違いすぎる:(´◦ω◦`):
(梅原君もGOCHIの強豪喰らいまーだが、GOCHIにはカントリーマアムでカロリーエベレスティングを達成した喰らいまー大西さんもいる。二人の無限飯モードを一度でいいから見てみたい・・・🤣)
夕食後はホテルに戻り、お風呂や翌日の準備を済ませて21:00には就寝😴
風呂上りには太腿全体に【Reウォーター健康Q】と【Reウォーター 美容液プレミアム】を塗り込みながら軽くストレッチ
その後、赤城山ヒルクライム一般の部のサンプル品としても入っているRe・蘇の【リソビームシールタイプ】を張りや凝りを感じる部位に貼った。
【レース当日】
2:15 起床
3:30 宿出発
4:00 レース会場着
4:40~5:15 アップ
6:10 下山荷物預かり
7:02 JETスタート
2:15に起床。お風呂にサッと入り、身体を温める🛀
朝食は、前日コンビニで買った缶コーヒー、海鮮風スープパスタ、おにぎり2個でおよそ900kcal
(ちなみにレース当日は、レース4時間前に白米やパスタなどをガッツリ食べ、直前にアミノバイタルなどのジェルを摂るようにしている。)
3:30に宿を出発し、4:00に駐車場に到着
GOCHIの拓海君(実業団ではイナーメEFT)がうちの車の隣に停めたので、しばし談笑しながら準備
4:30頃からローラーにてアップを開始
10分 アップ
2分 240w(FTP90%)
2分 回しながらレスト
2分 260w(FTP97%)
2分 回しながらレスト
2分 280w(FTP105%)
2分 回しながらレスト
2分 300w(FTP112%)
2分 回しながらレスト
10分 ダウン
※ローラーFTP:268w
アップを済ませ、レース用ウエアに着替えレース会場へ移動
下山荷物などを預けてスタートまで知り合いの方たちと団欒しながら待機
【レース】
◤スタート~10km地点
同時スタートではあるが、E1⇒E2⇒E3の順で整列。前から4列目あたりでスタート
序盤はかなり勾配の緩い区間なため、人数が絞られるような展開にはならないので、集団の中でのんびり過ごす
平和なムードが漂う中、4km付近のドストレート区間で落車が発生
危うく巻き込まれかけるが、避けて事なきを得る
「なんであんなところで落車が・・・(笑)」なんてことを傍にいた中治さんやGOCHIの拓海君などと雑談しながら距離を消化していった
◤10km地点~16km地点
10km地点を過ぎると、徐々に勾配が上がり始め、そろそろ開始のゴングが鳴る頃かなと思い、先頭までジャンプアップ
長谷川さんや坂口さんがそれぞれ単独で逃げるような展開も見られるが、すぐに追わずにペースで吸収
この時点でかなり人数が多く、早め人数を絞りたかったので先頭に出て330wくらいで引いていく
4人ほどのローテで距離を消化していき、16km地点では先頭集団は8人ほどに絞られる
調子は戻ってきているとはいえ、まだ完全復活ではないので、残り5kmくらいから飛び出して逃げ切る得意な展開に持っていくことは不可能だと思われたので、【ラストスプリント】もしくは【残り1kmからアタックして逃げ切る】スタイルでいこうと考えていたところで、まさかの一般枠の加藤さんが合流( ̄▽ ̄;)
加藤さんのペースに長谷川さんや坂口さんが反応するも、自分はかなりキツく離れてしまう😇
◤16km地点~ゴール
やがて長谷川さんも離れ、追走グループは6人ほど
追走グループでローテを回して追いつこうとするも、みんなぶら下がるだけで必死な様子だったので、先頭で踏み続けるが、差はじりじり広がっていく
残り500mで長谷川さんが前に出て、なんとか食らいつくが、既に限界を迎えており千切れる
長谷川さん以外の追走グループの選手は千切れていたので流して3位でゴール
【所感】
赤城山ヒルクライムの所感というよりは、ケガしてから今日までの所感
1か月前の乗鞍が開始10分で千切れてレースにすらならなかったことを考えれば、実業団レベルではあるが、赤城山の優勝争いに加われる状態にまで戻っていることは素直に嬉しい(;_;)
流石に優勝とまではいかなかったが、表彰台に立つことが出来たので、今後の自分に対してプラスに働くと思う!
まだまだ状態は上がっている最中だし、レースも続くので【楽しむ】ことを忘れずに残りのシーズン戦も怪我無く、今ある力を振り絞って勝ちを狙いたい
次戦は最も楽しみにしている東京ヒルクライムHINOHARAステージ
JBCFの赤城山よりレベルは高いが、全力尽くすのみ!!
出られる方、よろしくお願いしますm(_ _)m
【PS】
帰りはGOCHIのみんなでイタリアンの有名なお店に行こうと思ったが、半端ない人気で大混雑😭
残念ながらDNSして、近くにあった美味しそうなラーメン屋さんで昼食
実業団レースでもこうしてGOCHIで集まって食事したりワイワイ出来るのはとても嬉しい(*¨*)
来年はGOCHIでチームエンデューロ出たりロードレース出たりもしたいなぁ・・・
わざわざ写真を撮りに来てくれたGOCHIの大西さん、ありがとうございました!!!
【サポート品】
◤リソビームシールタイプ
主に膝痛(予防も含め)、筋肉疲労に使用させていただいております。
スポンサー契約をさせて頂く前から愛用しており、
特に膝痛(鵞足炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝など)に対しての効果が絶大だと感じています。
コンスタントに貼り続けることで膝痛や冬場などの関節の軋みが減り、2週間しないうちに
痛みや軋みは完全になくなっていました。
今は膝痛予防として使用しており、練習後の筋肉疲労緩和としても愛用しております。
◤Reウォーター 健康Q
水、炭酸水などに滴下して使用しています。
身体のコンディションを整えるためにも、日頃から水を多くとるようにしていますが、
「REウォーター 健康Q」を混ぜることで身体に多くのミネラルを送り込むことが出来ます。
練習中の脚の攣り、疲労はかなり感じにくくなったと感じます。レース前のウォーターローディングでは、普段よりも1.5倍ほど混ぜる量を増やしてボディコントロールに役立てております。
◤Reウォーター 美容液プレミアム
練習後に乳酸がたまった部位に「REウォーター 健康Q」と混ぜて塗り込んでいます。
クリームですが塗り込んだ後の乾きが早く、全くべたつかない点がかなり気に入っています。
個人的には、ストレッチをした後に筋肉をこするようにクリームを塗りこんでいくと疲労が
抜けやすいと感じています。
また疲労を感じた時だけでなく、日頃から塗り込んでいくことで調子を整えられるので常にいいコンディションで練習に臨みたい方にもお勧めです。
※気になっている方は個別に連絡いただければ、試供品という形で無償でお送り致します。