ちょーろーは強くなる!!

転んだ回数+1が起き上がった回数ならいい

次のステージへ

今シーズンのちょーろーのレース成績は

ツールド八ヶ岳 年代3位
ヒルクライム・イン・王滝村 総合6位、年代3位
ツールド美ヶ原 総合12位、年代優勝


徐々に力をつけているのは自分でも実感しててツールド美ヶ原では心身ともに最高潮の状態で戦えた。

まだ年代カテゴリーで常に上位で戦えるようになっただけで総合争いに絡むには全然実力が足りない。

ただ、ツールド美ヶ原では総合12位と自分より速い11人は全てチャンピオンクラスの人なわけで、そろそろあっちのカテゴリーで戦う時も近い気がしている。。


でも、いまの実力では先頭から千切れて単独走になるだけで年代カテゴリーのような戦いが出来ない。

やはり「強い人と戦う」のももちろん目標としてあるのだが、それよりも「レースを楽しむ」というのが常に上にあって、しばらくは年代カテゴリーで優勝争いをする戦いを楽しんでいきたい🗻


もちろんいつかはチャンピオンクラスで戦うつもり。いずれは無視出来ない存在になれるよう今は日々の練習を「考えて」練習する必要があると感じている。


今まではタイムに固執して練習をしてきた。
もちろん、そういう競技でもあるし定量的なデータで実力を測るしかないのだが、レース結果とTTが必ずしも比例するわけではないと薄々と感じ始めている。。

例えばヤビツのコンビニスタートなんか自分は29分30秒(名古木33分フラット)くらいで周りの人と比べるとむしろ遅いほうだ。でもレースになれば27分台の人や名古木32分フラットと自分より1~2分速い人に勝つことが出来ている。

タイムが速いにこしたことはないが、それに一喜一憂するのではなくレースに即した練習をすることが大切だということを感じた。


実際ツールド八ヶ岳ではそういう練習をしていなかった。タイムを出すための走り方しかしてこなかった。

しかしレースになると相手がいて自分のコンフォートゾーンで進むはずがない。


その後に朝ヤビツを始めて、前半飛ばして後半たれる練習や前半抑えて中盤からアタックやペースアップに即した練習にしたりと素人なりに考えて練習するようにした。

その結果、TTはめっきり苦手になってしまったが、ペースアップやアタックが得意になってきている。まだ錆びた鉾だが、少しずつ磨き上げてピカピカのガラスコーティングを施した鉾にしたい😄


しかしこの練習方法に対する考えは人それぞれなのであくまでちょーろーの考えという体で聞いてほしい(^_^;)


これからも
レースに即した練習(ペースアップやアタックをインターバルで行う練習)+TT(この力ももちろん必要だと思うので行う)+短距離高強度(ラスト1kmの我慢の時に効いてくる気がする)

の3本柱で練習をしていきたい。