ツール・ド・美ヶ原
昨日はツール・ド・美ヶ原に参加してきました
昨年は男子Bで優勝したので今年はチャンピオンクラス
前日にスタートリストを見ると「乗鞍のチャンピオンクラスかな( ¨̮ )??」と思わせるほどに国内屈指のトップクライマーが名を連ねている😇
「あぁ・・・入賞は厳しそうだ・・・」
当日は4:45に会場入り
5:30から30minほどローラーにてアップ
10minアップ→クリスクロス×2→ダウン5min
7:00にスタート位置に向かうとスタッフさんから「佐々木さんには選手紹介をして登場してもらい先頭に整列してもらいます」
ぼく「( ¨̮ )??」
どうやら昨年男子Bで優勝してのチャンピオンクラスの出走になるので選手紹介してくださるそう
登場シーン↓
https://twitter.com/SweetBicycle318/status/1013190184534401026?s=19
他の選手紹介のメンバーは名が知れ渡った選手ばかりで完全にアウェー😇
そんなこんなであっという間にチャンピオンクラススタート!!!!!
序盤の激坂区間に入ると、加藤さんは1人でいってしまい、自分を含めた9名ほどの第2集団とどんどん差が開いていく
自分は集団から落ちないように走るので精一杯
しかし2.5km地点で宿谷さん、狩野さん、ぼくは30mほど集団から離されてしまう
3.5km地点で激坂区間が終わり美鈴湖畔の約1km平坦区間を3人でローテを回し集団に追いつく
美鈴湖畔の平坦区間が終わり再び登り区間に突入する頃には第2集団は森本さん、長谷川さん、大島さん、中村さん、清宮さん、宿谷さん、狩野さん、ぼく
ペースはそこまで速くないので自分も時々ローテに加わる
7.5km地点あたりで清宮さんがジャブを打ってペースが上がり、このあたりで宿谷さん、狩野さんが千切れてしまう
しんどいけれどなんとか我慢
しかし距離を重ねるにつれて余裕が出てくる
このままいけば入賞に絡めるかも?と少しばかしの期待が見え始める
気づけば集団は森本さん、中村さん、清宮さん、ぼくの4名
17km~ゴールは平坦と下りの高速セクション
つまり登り区間が終わる17km地点で並ばれていると間違いなく自分に勝ち目はない
余力があったのもあり、13km地点あたりから何回かペースアップをする
少し差が開くがジリジリと差を詰められる
ダメだ・・・全然千切れる気がしない・・・😇
諦めず更に2回ほどペースアップして積極的に動くがなかなか千切ることができない
しかし16km地点あたりで清宮さんが離れ、森本さん、中村さん、ぼくの3人になる
ここでもう1発だ!!!!!
最後の一撃にかけて長めに踏んでいく
16.5km地点で30mちかく差がつきこのまま逃げようと試みるも2人に追いつかれ逆にそのままいかれてしまう・・・
こっちは完全に脚が終わってるので見送るだけしかできず・・・
平坦&下り区間に突入し、まだ30mほどの差なので追いつけるようぶん回していく
60~70km/hくらいで下りを攻めても前の2人に追いつけない
しかも後ろを見ると清宮さん近づいてる😇😇😇
残り500mの登り返しでアウターのままゴリゴリ踏んでいくも清宮さんのゴリパワーの前では無力
一瞬でいかれてしまった・・・
気持ちが切れてしまい残りは流してゴール
レースの最終局面で森本さん、中村さん、清宮さんにキレの良さ、爆発力の違いを見せつけられ、レース終盤で勝負を決める力が自分にはまだ皆無だと思い知らされる
身の程知らずにペースアップしたのが恥ずかしくなります(*_*)
しかし加藤さん、森本さん、中村さん、清宮さんに続いて5位入賞!!!
チャンピオンクラスで入賞出来た・・・
そんな思いが頭の中を駆け巡り、ゴール後してしばらくは達成感でボーッとする
先着された方に挨拶をして、その後はGOCHIのメンバーや知り合いの方と楽しくトークをして下山
表彰式前に加藤さんが話しかけて下さり練習メニューなどの話をする
大島さんには「GOCHIがグランペールに勝ったと思うなよ!こっちにはまだエースがいるんだ!」と笑
まだまだ敵いませんよ笑
今シーズンは乗鞍がミスによりチャンピオンクラスではなく年代別ということもあり、ツール・ド・美ヶ原をメインレースとしていました
そのメインレースで入賞することが出来たので大満足です
しかし人間は欲深き生き物で、チャンピオンクラスで優勝したいという思いが大きくなっています
そのためには今の実力ではまだまだ足りません
練習メニューも更にきつくしていかないといけません
優勝するにはまだまだ甘ちゃんなので生活リズムも含め改革をしていかないといけません
さらにもっともっと強くなりますので、応援のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
PS
TeamGOCHIには以下の綺麗なマネージャーがいますよ!皆さん入りませんか?(大嘘)
TeamGOCHI ft.松本ガール
ヒルクライム in 王滝村
昨年は男子A3位、総合6位で終わってしまい悔い残るレースだったヒルクライム in 王滝村
今年も富士ヒル選抜を獲得するべく参加!
長野県の御嶽山を舞台とするヒルクライムレースで総距離24km、平均勾配5.3%の超級ヒルクライム。そして景色やコースがとにかくいい!!!(登ってるときはまるで見やしないけども😇)
今年はチャンピオンクラスとTTTにエントリー
前日はレース会場から30kmほどのところにあるホテルでのんびり過ごす(TeamGOCHIの弟とあめちゃんも同じ部屋)
19時頃になると多くの食べ物屋さんが閉まってしまい、営業している店を探すのが大変だった笑
なんとかやってる店を見つけ、ご当地???のグルメや温泉を満喫
当日は3:00に起床し、レース会場に5:20到着
受付が6:00~6:50、レース開始は8:00なのでアップするにはまだ早いと思い、車の中でぬくぬく
しかし
気づいたら僕は爆睡しており結局アップは5分しか出来ず急いでスタート地点へ😇(要反省)
先頭から20mほど後ろのところにTeamGOCHI3人で陣取る
すると様々なレースでお世話になった3名ほどの選手が声をかけに来てくださり、楽しく雑談(しつつ相手の調子を伺う心理戦は既に始まっていた)
話が盛り上がっているところでレーススタート時刻
このレースは最初の3.5kmほどの平坦区間はローリングで、激坂区間の入口からレース開始となる
ローリングの平坦区間であめちゃんとポジションを先頭から10番手あたりまでに上げる
ローリングが終わりレースが開始するとロケットスタートのごとく30名ほどが飛び出していく
すぐに降ってくるのは恒例なので、あめちゃんと僕はマイペースで登っていき1kmしないうちに先頭集団に追いつく
このとき先頭集団は10名ほどだったが、さらにそこから30mほど前に優勝候補の宮津選手と去年総合5位の石川選手の2名がいる
行かせてはいけないペアなので単独でブリッジ
追いつくとすぐさまあめちゃんが先頭に立ち引き始めるが2番手の宮津選手が少し離れている
僕は宮津選手の後ろで様子見
宮津選手があめちゃんに追いつきそのまま先頭に立ち僕は2番手
そこからは宮津選手と僕の2人でローテしていく展開になるが1kmほどで宮津選手と僕から集団が20mほど離れる
その後僕が先頭に立って引くと宮津選手も少し離れる
24kmのヒルクライムで開始5~6kmほどから逃げる気はさらさらないし、逃げ切れるとも思ってないので少し待つ
その後宮津選手が追いつくがしばらくすると、また少し離れる展開になり、集団はそこから40mほどさらに後ろにいる
ペースは抑えているが集団は離れていき宮津選手もぴったりついてくる様子もないので開始8km地点から逃げ切りにシフト(苦渋の決断)
そこからは吸収されても戦える分の余力を残せる程度のペースまで上げて逃げていく
中間地点の12kmほどで集団は見えなくなり、宮津選手は30mほど後方
残り7kmあたりから勾配がかなりキツくなるのでとにかくそこまでは余力を残すペース配分
残り7km地点に差し掛かると、宮津選手は40mほど離れており、僕はペースアップする余力も残っているのでおそらく逃げ切れるだろうという期待が出てくる
そのまま距離を減らしていき、無事逃げ切り優勝!
ゴールポーズもせっかくなので決めておいた💃📷(写真は後日)
宮津選手とは30秒近く差をつけていたと思っていたのだが、リザルトを見ると17秒差...
後半意識が飛びそうなくらい踏んでいたのにジリジリと差を縮められていたらしい...
恐ろしい
しかし
3位以降の選手には単独で逃げて3分以上の差をつけられたのは嬉しいし良かったと思う
今回はレース展開がほぼなく残り16kmを逃げ切るという気持ちいいレース内容だが、味気のないブログになってしまった笑
何はともあれ、ひとまず来年の富士ヒルは選抜として走れるので一安心!!!
TeamGOCHIからは総合優勝(僕)、男子A優勝(あめちゃん)、男子A5位(弟)、TTT総合優勝と見事なインフレ
少しは宣伝出来たかな?
次戦はツール・ド・美ヶ原の予定だが、6月のJBCF富士山ヒルクライムに出場するかも('ω').。oO(?????????)
2戦2優勝でE1に上がるのが目標なのでもしJBCF富士山ヒルクライムに出るようなら達成出来るよう頑張ろうと思う👍
富士ヒル選抜
ついに...
このレースはクライムジャパンシリーズに登録されている。総合3位以内の選手は、富士ヒル選抜を獲得することができる
そのためレベルが結構高く去年も大苦戦した😇
今年はTeamGOCHIからあめちゃんと弟も参戦なのでチーム戦にも併せてエントリー
ここんとこ、調子がかなり良く
ヤビツ 26:37
山伏峠 11:26
乙女峠 14:32
箱根旧道 31:59
タイムもかなりインフレしてきている
まぁ、タイム良くてもレースで勝てなければ意味がないのだけれど...
おそらく練習メニューを去年からガラッと変えたのが効いてきているのだと思う
来年富士ヒル選抜として走るためにも今週末のレースはかなり重要になってくるのでしっかり疲労を抜いてのぞもう!
PS
今年は乗鞍ではなく美ヶ原がメインレースになりそうだ😇(会社のスケジュール的に)
チャンピオンクラスでも表彰台立てるよう頑張るしかない!!!
富士ヒル試走会
富士ヒルは出ません!!!笑
雑兵と100milesで
富士ヒル試走会をやろう!!!という話になり、
出場はしないが「富士ヒル試走」に
参加させていただくことに
総勢20人を超える大所帯
また今回の試走会では、
雑兵のBASSさんが
荷物預かりとカメラマンをしてくださるとのこと
サポート本当に感謝です
ありがとうございますm(_ _)m
試走会のスタートは
「ブロンズ目標」
「シルバー目標」
「ゴールド目標」
の3チームに分けて5分刻みでスタート
僕は「ゴールド目標」チームで走らせてもらう
前日ケンボーさんにヤビツで
ボコボコにされてるので
序盤は様子を見ようと思ったが、
年功序列ということでトレインの運転手を志願🔰
「ゴールド目標」チームがスタートし、
トレインの運転手を務める
開始1分くらいで
真後ろに乗車していた清水くんが
千切れ中切れ発生
ケンボーさんがブリッジして
ブリッジに乗車していた渡邉さん含めて
3人の展開に
序盤から集団が崩壊しているので
早速アタック打つかー😎と思ったけれど
とにかくコースが長いので
ペース走で淡々と踏んでいく選択をとる
3分ほどで
ケンボーさんと渡邉さんも千切れ
単独で淡々と走る展開
独走なので展開もなく
シッティングとダンシングを織り交ぜながら
丁寧に回していく
途中でBASSさんに素晴らしい写真を
たくさん撮っていただく
BASSさんのお子様2人にも
「がんばれーーー!!もっとがんばれーー!」
大声で応援してくださる
でもごめんね
おじちゃんこのペース以上は頑張れないの😭
手を上げて応援にこたえる
そんなこんなで気づいたらゴール
レースならギリ58分台は出せるかな?
ゴール地点で
みんなと楽しく談笑して最後に記念撮影
雑兵、100milesのみなさん
本当にありがとうございました!
みなさんフレンドリーで明るいので
とても楽しく過ごせました!
そして全員の下山荷物を預かって下さり、
更にめちゃくちゃカッコイイ写真を
撮影してくださった雑兵のBASSさん
本当にありがとうございました!
サポートして頂かなければ
ここまで充実して楽しめる試走会は
出来なかったと思います
こういうライドもこれからも
定期的にやっていきたいなぁと思った試走会でした
E3 優勝
一昨日はJBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライムに出場しました
我が師匠ことケンボーさんに勧められたこともあり、今年から茅ヶ崎を拠点とする「PHANTOM湘南」で実業団登録
一昨日はそんな「PHANTOM湘南」での実業団初レース&今シーズン初レース!!
結果は...
クラスタE3で優勝しました!!🎉✨🍰😻😍
12月から伊吹山をターゲットにして練習を重ねてきたので優勝出来て嬉しい!!
と同時に少しホッとしています( ̄▽ ̄;)
~ レース内容 ~
レース当日の早朝は雨が降っていたが、実業団レースが始まる13:30頃には止む
過去、雨のレース(ツールド美ヶ原、東京HC日の出町)では優勝しているので縁起はいいな~😎
な~んてことを考えながらレース開始90分前からローラーでアップを開始
15分アップ、5分TT、10分ダウン
心拍数は188bpmまで上がる
スタート位置に移動し、前から4列目に整列
E1から順にスタートしていき13:40遂に開始のゴング!!!
スタート直後MIVROの水谷選手が先頭を引き、自分は2番手につける
向かい風6~7mということもあり、集団はかなりスローペースだったので我慢出来ず1.5km地点でアタック
誰も反応せず...
すぐに50mほどの差が生まれたので、8割ほどで踏んでいくが差が少しずつ縮まる
ここは無理して逃げ続けることはせずペースを緩め3km地点あたりで集団に戻る
3.5km地点で先頭選手が交代を促してきたので軽くペースを上げながら前に出るとまたもや「逃げ」みたいな展開になり集団と差ができてしまう('ω').。oO(?????????)
お馬鹿な僕は「このままいっちゃえ!」と思い8割くらいで踏んでいき、またも50mほど先行する
泳がされてるのか50mの差をキープしたまま進んでいき、バイクから「追走集団とタイム差10秒!」と告げられる
逃げ切れるかなぁと思い、ペースを少し上げていくが5km地点で集団に吸収
しかしペースを上げて逃げていた(泳がされていた(・_・?))こともあり10人ほどいた集団は5人ほどにまで減っている
自分はまだかなり余裕があったので心の中で期待が膨らみ始める(早すぎ)
吸収された後はしばらく集団で走っていたが、レースが動く様子はなくペースも緩いまま残り距離を少なくしていくので、ラストスプリントの展開になるのでは??と思い始める
絶対パワーのない自分にラストスプリントはかなり不利な展開なのである...0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
恐らく3回目のアタックをしても「先ほどと同様吸収できる」と判断し追走集団は僕を泳がすだろう
しかし自分はここまでの2回のアタックは100%で踏んでいない
50mほど差をつけて100%で踏んでいけば追走集団は僕の実力を見誤り大きな差を広げられるのではないか?と考える
またスプリントよりも独走を得意(当社比)としているのと、追走集団は強い向かい風から牽制状態に入るだろうと読み、逃げの一手しかないと判断
ちなみに...
レース後2位の松木選手から聞いた話によると、予想通り追走集団は僕を追う様子がなく牽制していたようだ
残り4km地点で3回目のアタックを開始
これも先ほどと同様に集団誰一人追う様子を見せない...(それはそれで悲しい😇)
とにかく本気で踏んでいく
残り2km地点で追走集団は100mほど離れていたので、逃げ切れると確信する
残り2kmは下りもあるので落車しないよう丁寧に走っていく
ゴール地点で同じチームの藤崎さんに「ラスト!!!」と言われ思わずニヤける( ̄∇ ̄)
そしてケンボーさんがカメラを構えて下さってるのが見え慌ててガッツポーズしてゴール笑
逃げ切り優勝である👑🏆
崇拝するマイカのゴールシーン真似すればよかった←
ゴール後、喜んでいるところを藤崎さんに激写される📷
表彰式では片山右京さんから賞状を授与していただき、ただただ感動😂
去年の乗鞍男子Bのトップ6に入った水谷選手や渡辺選手、男子C優勝の中治選手、ブログでもかなり有名な松木選手などかなりレベルが高く正直不安しかなかったが、しつこくアタックをかける積極的なレース展開を繰り広げ、最後は逃げ切って優勝出来たのは素直に嬉しい👍
ここまで成長出来たのも日頃一緒に練習してくださる人達のおかげです
100miles練習会の皆さん、PHANTOM湘南の皆さんには特に感謝しています
真冬の早朝ヤビツ練も眠い目をこすりながら続けることが出来たのはそういった一緒に頑張るメンバーがいたからだと思っています😂
次のレースは恐らくツール・ド・美ヶ原
去年年代別で優勝しているのでチャンピオンクラスでの出場になります
今の実力では全く太刀打ち出来ないので気持ちを切り替えて練習に励みたいと思います👍
でも今週だけは好きな物を無限に食べる😎😎
マックシェイク!ポテチ!ドーナツ!家系ラーメン!!!!😍😻😎💕
~ 使用機材 ~
フレーム: KUOTA KHAN 2015
ホイール: フロント: シャマルウルトラ
リア: フルクラムレーシングゼロ
コンポ: シフター:アルテグラ6800
FD:アルテグラ6800
RD:アルテグラ6800
クランク:アルテグラ8000(50-34 170)
ブレーキ: DURA-ACE9000
スプロケ: アルテグラ6800(11-28)
ペダル: DURA-ACE9000
タイヤ: continental スーパーソニック20c
チューブ: ビットリア ラテックスチューブ
車重:6.92kg
ちなみに松木さんのレースレポはこちらになります
ヤビツ合同練習会
昨日はCOW GUMMAに所属する高橋 良太さんが100milesヤビツ練習会に参加するとのことで参加
高橋さんとは昨年のツール・ド・八ヶ岳、マウンテンサイクリングin乗鞍で戦っている
個人的にライバルだと思っている方なので行かないわけがない!!!!!
しかし
前日のヤビツ練では、ベーストレーニングから高強度練に切り替えたこともあってか疲労で脚が全然動かない状態、、、
家族を引き連れてスーパー銭湯に行き、温冷浴をしたり炭酸泉に1時間近く浸かるなどで疲労はかなり回復⤴
アイシングやイナーメオイル、ストレッチをしっかり施したことも良かったのかもしれない
当日は
名古木9時集合でいつものメンバーが集まる。100milesのダイスケさんが自動車で来られており、なんとウエアやツールボックスを預かって下さったので完全レースモード😎😎
気温0℃の中のワンピは流石に凍えた👼🏼
スタートすると北風2~3mの中、ケンボーさんが鬼引きし始める
500mほどで先頭交代しこの時点で既に3人
北風が強くスピードがなかなか乗らないがローテすることで蓑毛7:00ペースで刻む
蓑毛後の丸ボッチ区間でケンボーさんが離れ、僕と高橋さん2人の展開
ローテを回していき展開なく菜の花台18:55で通過
その後もローテを回していき大きな展開はないが、ラストスプリントだと勝ち目はないと思い、10%ストレート区間が終わり斜度が緩むあたり(林道入口)にてダンシングアタック
少し遅れて高橋さんに追いつかれるが、追いつかれたと同時にすかさず再度アタック
このアタックが決まり残りのゆるい区間をアウターでゴリゴリ踏んでなんとかトップでゴール
デイリー跡地 28:13
この時期にこんな好タイムが出るとは思わなかった( °_° )
ベーストレーニングから高強度トレに移行してから高トルクに耐えられるようになってきてる実感はあるのでそれがタイムに現れるのは素直に嬉しい
競う相手がいることが一番の要因だとは思うけれど笑
いずれにせよ、めちゃくちゃいい練習が出来ました
一緒に練習して下さった皆さまありがとうございましたm(_ _)m
そして写真や下山荷物を預かってくださったダイスケさん寒い中ありがとうございました😭
私事ですが、春休みになったので3月は平日も練習出来ると思います。是非練習付き合ってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。
そろそろ始動
タイトル通り今シーズン初戦となるJBCF 伊吹山ヒルクライムに向けてメニューを変えていこうと思い、ブログ更新
10月中旬~2月中旬の4ヶ月はひたすらにメディオでベースを構築する練習をメインに行ってきた。そのため、峠TTや相手を振り落とすアタック、短い上りなどはどん底ちかくまで落ちており、もっさりとした覇気のない走りしか出来なくなっている👼🏼笑
しかしレースはまだ先だし冬場はとにかくじっくり回す練習をしたかったのでノープロブレム😎
先週修士論文提出や発表会が終わり、ひと段落したところでちょうど初戦から2か月前になったので、メニューを一新してメディオからソリアやインターバルへとシフトしていく予定。
しばらくはもっさりとした走りが続くだろうけれど、冬場に蓄積した(つもりじゃなければいいのだが👼🏼)ベースにソリアやインターバルでレースに即した力を上乗せし、去年の美ヶ原や乗鞍のようなキレのある走りを初戦で見せられるよう頑張りたいと思う👌
まぁ心身ともに朽ち果てない程度に気楽に楽しんでやっていこうと思います^^
PS
今シーズンはこの仕様で挑みます!