土曜日
先週の土曜日はGOCHIのクライマーあめちゃんからお誘いを受けて「足柄→明神→乙女」のおバカちゃんコースで練習してきました😇
この日はとにかく暑くて直射日光に当たってるから高めに出るとは思うがGARMINは37℃を示す。
そんな暑い中、足柄峠に到着。
僕が先頭になって引いていきます。
自分の中ではTTをする気は全くなく7-8割程度で引いていき、あめちゃんが二段坂手前の坂で先頭交代してくれる。
二段坂を登り、その後のくねくね登りで開始のゴングのペースアップをはかる。
あめちゃあああああん😇(後方に消えていく)
くねくねが終わると1kmくらい平坦があるのでそこで待つ。
そしてあめちゃん回収してまた一緒に走っていき、うどん屋さんの直登り区間で軽くアタックを打ってまたしても、あめちゃあああああああん😇
直登りが終わり90度右に曲がるところで待つ。
ここからは激坂区間が続く。
あめちゃんあまり余裕がなさそうだったのでラスト2kmは待たず少し踏んでゴール。
かなり余裕があって、今の実力的にTTしたら32分切れる自信あり⤴︎ ⤴︎😻
そのまま御殿場側を下り、コンビニ休憩。
そして明神峠を登り始める。
明神峠はあめちゃんと一緒に登らないと暑すぎてもしどっちかが倒れたらやばいので、一緒に登る。
自分はアタックをかけて100mほど引き離したらレストしてまたアタックかけての繰り返しのインターバル練を繰り返す。
(あめちゃん的にかなり目障りだったかも🙏)
明神峠も終わり、山中湖で休息。
ここでも機材の話で盛り上がる。
やはり練習の話もそうだが、機材の話も凄く楽しい😊
この日インターバル練しかしておらず、TTもしたかったので乙女峠は本気で殺し合うことに!!
乙女峠を登り始めるとあめちゃんが最初の急坂を400Wで登り始める。
そのあとは300Wくらいで先頭を引いてくれ、先頭交代してあげたいがなかなかなペースでなかなか前に出るのも辛い😇
2kmほどしたところで肘くい(前出ろちょーろーのサイン)が出たので先頭交代するが、あめちゃん向かい風の中めちゃくちゃハイペースで引いてくれたのか千切れてしまう😇
あめちゃあああああああああああん!!!!
完全にアシストにしてしまい、申し訳なさからKOM奪取してやろうとあめちゃんは切り離して21-24km/hで駆け上がっていく。残り3kmくらいしかないしこのペースならもつだろうと踏み続けゴール!
残念ながらホタカさんには遠く及ばず😇
この方もめちゃくちゃな化け物なので自分の実力不足が露呈。練習します!
そのあとあめちゃんと合流して小田原まで下り、国府津あたりでバイバイ(^^)/
久しぶりにあめちゃんと練習出来て楽しかったです!
にしても膝の怪我で長期離脱してたのに着々と力を戻してきているあめちゃんは恐ろしいな()
ステムの話
今日は機材のお話。
中でもステムのお話。
今まで使ってきたDeda Zero2からTNI Helium6に交換しました。
150g→98gへと52gの軽量化😻😻
お値段は4200円💴
走りに影響するか?と聞かれるとかなり怪しいところだが、軽い方がいいに決まってるということでクリックしちゃいましたとさ()
宮ケ瀬クリテ応援
昨日はGOCHIから何名か宮ケ瀬クリテに出場するとのことだったので、レースもしばらくないし応援に行ってきました🗻
りんけいくんとすっしー(いんなーろー所属)がスポーツで朝一だったのでなみさんと大和のコンビニに6時15分に集合して一緒に向かいました。
レース会場にはいんなーろーのみんなやりゅーたくんがいたのでぺちゃくちゃ話しながらスポーツの時間までのんびり。
スポーツの写真を撮りつつ応援。
スポーツ組はどちらも表彰台で喜ばしい!
次にメンバーが出るのはエキスパートとエリートで15時くらいまで5時間くらいあって暇に😇
あれ周りを見るとなみさん、りゅーたくん、つばさくん、レースを終えたりんけいくん、その他にも知らない人(りんけいくんたちの知り合い)が2人ほどいる。
さぁ練習だ(●´ω`●)♡
宮ケ瀬周回を1周してドンパチしてきてレース会場に戻る。
そしたら千葉軍団(GOCHIのガッキー💔とイケメンひがしぃ💕)と合流。お土産買ってきてくれるなんて最高ですか!!!!
そのあと、まだ3時間ほど時間があったので、さっきのメンバー+千葉軍団で土山峠を登ることに。
ただし、千葉軍団はレースなので途中で折り返す。
土山峠1本試走して2本ドンパチ。
「速い走り」ではなく「勝つ走り」をテーマにしている僕はレースのような走り方を心掛けアタックとペースアップ連打してきました。楽しかった!!!
そして昼飯なりぐったりして過ごしてたら谷さんとしんぽくん(誰か〇んぽくんと言ってなかったか?)合流。
谷さんがレース終わったら練習しましょうと提案。また土山峠が決定😇(辛い)
そしてエキスパートとエリートのレースを応援しました。声出しすぎて喉痛くなりました笑
みんな粘り強い走りにモチベを頂きましたよ!
そのあとあめちゃんも合流!(GOCHIめちゃ来てる)
この後、なみさん、にしさん、ひがしぃ、谷さん、しんぽくん、りゅーたくん、あめちゃん、ぼくで土山峠2本ドンパチ。
このメンバーは豪華だ、、、、
はい、案の定キツかったです😇
1本目はあめちゃんとKOM争い、2本目は谷さんとKOM争いが楽しかった。
てな感じでヘトヘトになりながら19時には帰宅。
応援のはずが150km走ってたし強度も高かったし一石二鳥!
千葉軍団と久しぶりに会えたのが良かった😻
次のステージへ
今シーズンのちょーろーのレース成績は
ツールド八ヶ岳 年代3位
ヒルクライム・イン・王滝村 総合6位、年代3位
ツールド美ヶ原 総合12位、年代優勝
徐々に力をつけているのは自分でも実感しててツールド美ヶ原では心身ともに最高潮の状態で戦えた。
まだ年代カテゴリーで常に上位で戦えるようになっただけで総合争いに絡むには全然実力が足りない。
ただ、ツールド美ヶ原では総合12位と自分より速い11人は全てチャンピオンクラスの人なわけで、そろそろあっちのカテゴリーで戦う時も近い気がしている。。
でも、いまの実力では先頭から千切れて単独走になるだけで年代カテゴリーのような戦いが出来ない。
やはり「強い人と戦う」のももちろん目標としてあるのだが、それよりも「レースを楽しむ」というのが常に上にあって、しばらくは年代カテゴリーで優勝争いをする戦いを楽しんでいきたい🗻
もちろんいつかはチャンピオンクラスで戦うつもり。いずれは無視出来ない存在になれるよう今は日々の練習を「考えて」練習する必要があると感じている。
今まではタイムに固執して練習をしてきた。
もちろん、そういう競技でもあるし定量的なデータで実力を測るしかないのだが、レース結果とTTが必ずしも比例するわけではないと薄々と感じ始めている。。
例えばヤビツのコンビニスタートなんか自分は29分30秒(名古木33分フラット)くらいで周りの人と比べるとむしろ遅いほうだ。でもレースになれば27分台の人や名古木32分フラットと自分より1~2分速い人に勝つことが出来ている。
タイムが速いにこしたことはないが、それに一喜一憂するのではなくレースに即した練習をすることが大切だということを感じた。
実際ツールド八ヶ岳ではそういう練習をしていなかった。タイムを出すための走り方しかしてこなかった。
しかしレースになると相手がいて自分のコンフォートゾーンで進むはずがない。
その後に朝ヤビツを始めて、前半飛ばして後半たれる練習や前半抑えて中盤からアタックやペースアップに即した練習にしたりと素人なりに考えて練習するようにした。
その結果、TTはめっきり苦手になってしまったが、ペースアップやアタックが得意になってきている。まだ錆びた鉾だが、少しずつ磨き上げてピカピカのガラスコーティングを施した鉾にしたい😄
しかしこの練習方法に対する考えは人それぞれなのであくまでちょーろーの考えという体で聞いてほしい(^_^;)
これからも
レースに即した練習(ペースアップやアタックをインターバルで行う練習)+TT(この力ももちろん必要だと思うので行う)+短距離高強度(ラスト1kmの我慢の時に効いてくる気がする)
の3本柱で練習をしていきたい。
ツール・ド・美ヶ原
昨日は長野県の美ヶ原高原で行われたツール・ド・美ヶ原に出場してきました。
コースプロフィールは21.6km、平均勾配5.9%と一見なだらかなコースに見えるのですが、ラスト5kmは平坦なので実質常に10%近くの坂を登る厳しいコースです。
今回は男子Bというカテゴリーでエントリーしたのですが、人数も多く男子B1と男子B2(ちょーろーはこっち)と分けてのスタートとなりました。
つまりネットタイム計測なので仮に自分のいる男子B2で勝ったとしても男子B1との兼ね合いもあるため、ただの駆け引きだけで戦うわけにもいかないのが難しいところでした😇
まず当日の朝目覚めると、、、
大雨☔️
大会が無くならないか少し心配する気持ちとこんな雨の中レースやるの?という半々の気持ちのまま旅館からレース会場へ。
荷物を預け、開会式が開かれる頃には雨が止みヒルクライムレースにはちょうどいい気温に!
開会式のときにツールド八ヶ岳で年代優勝したNさんが声をかけてくださり、機材の話で盛り上がる😻(このとき密かに八ヶ岳のときの借りを返すとメラメラ燃えていたのは秘密♥)
スタート位置に移動し、まずは男子B1がスタート。
その2分後?に僕ら男子B2がスタート。開始のゴングと共にNさんと先頭からスタートします。
いきなり初めの平坦を飛ばしていき激坂に突っ込んでいく人が1名。
ここは勿論追うことなく後ろから観戦。僕とNさんが2、3番手につけます。
すぐに15-20%の激坂区間に入り、前の人を吸収。某大学の自転車部の方が激坂に入るとなかなかなペースで先頭に立ちそれに続いていきます。
気づくと某大学の方、Nさん、〇〇さん(誰か覚えてないすいません😇)、ちょーろーの4名に。
3.3kmで激坂が終わりそこから1km続く平坦区間では先頭交代でワーッと進んでいく(語彙力)
予習した知識によると、4.3kmから16.8kmまではずひたすら激坂になるので、ここで勝負が決まるだろうと覚悟しながら再び登りに差し掛かります。
この4名でしばらくは進んでいきますが、タイムも気にしなければならないため先頭交代を促していきます。
気づいたら某大学自転車部の方とNさんとちょーろーの3人に。
何km地点かは分からないがNさんが少し離れかけたので「がんばれええええ!!!!」なんて超強敵を応援してしまいNさんなんとか千切れずに食らいついてくる😇(応援しなくてもついてくると思うが)
この瞬間から少し余裕がないのか?と思い、何発かアタックまではいかないがペースアップを試みるが全然千切れないしここかなりキツかった…
先頭交代を促すが、2名どちらも交代できる感じがなく、頑張って先頭を引き続ける(激坂だし先頭も後ろも大した差はないと思うけど)
タイムもすごく気になっていたので先頭でもペースを緩めずガシガシ踏んでいく。
前回のツールド八ヶ岳ではNさんにラスト300くらいで半端ないアタック?スプリント?でぶち殺されててその恐怖があったので早い段階で差をつけたかったのが本心)Oo。.(´-`)
2名が先頭交代出来ないことを知ってから登り区間が終わる16.8kmの1km手前あたりでアタックかけようと考え始める。(残り5kmは下りと平坦なのでここで千切るのはおそらく不可能だと思い)
そしてラスト1kmあたりの登りが一瞬終わり平坦と下りがほんの少し入りすぐに登り返すところで勝敗がつくことに。
自分もいっぱいいっぱいだったが、登りが一瞬終わり平坦に入ったところで垂れるの覚悟で踏み出し少しのリードを得て下りに入りそのままのリードを保ったまま登りに入る。
すぐに登りで追いつかれるが、おそらく追いつくために脚を使ってるはずだと読んで、ここで渾身のペースアップとアタックを打つ(カッコつけた言い方たまにはさせて😻)
見事決まりあとは追いつかれないよう踏み続け残り5kmの平坦区間に。
ここが地獄絵図で下りと平坦が入り交じる高速区間で目の前が全く見えない霧😇
次のカーブが右なのか左なのかも分からないが、このマージンは広げていきたいと思いガードレールだけを見てなんとか対応する。
そのままリードを守りゴール!
男子B2では1位ということは分かっていたが、男子B1にも自分より速い人がおらず見事年代優勝🎊
とにかくNさんを初め粘り強い走りにかなり苦戦し千切れかけたところから10km近くもついてくるメンタルの強さとフィジカルの強さに脱帽。
しかし、ツールド八ヶ岳で敗れたので借りを返せた自分に今回は乾杯乾杯🍻
やっとチャンピオンジャージも獲得することが出来ました!!!
充実したレースでした!Nさんお互い強くなってまた殺りあいましょう!!
ヒルクライム・イン・王滝村
昨日は御嶽山で行われたヒルクライム・イン・王滝村(距離24.6km、平均勾配6%)に参加してきました。
結果から話すと年代3位、総合6位でした。
目標としては年代優勝、総合表彰台だったのですが、自分の年代のレベルが高く年代優勝は達成できませんでしたが、総合でも表彰台に立つことが出来ました。
レースを振り返ります。
スタートから2kmくらいは平坦なため先導車が30kphで追い抜き禁止。
そして先導車が加速してレーススタート!
みんな一斉に飛び出し50番手くらいになります。
(この時点でやばい表彰台危ういと若干思ったのは秘密)
500mもしないうちに半分以上が落ちていき第二集団に入ります。
先頭集団はすこーし前にいる感じで引き離されることもなさそうだったので様子見。
4km(たぶん)くらいしてから先頭集団が落ち着いてきていたのでペースを上げて第二集団から先頭集団に乗車。
しばらくは先頭集団(10人いないくらい)も何事もなく先頭交代しながら進むが、あとから先頭集団に入った僕はここが先頭ではないことを知る😇
国内のMTBレースで優勝している選手がなんとMTBで50mくらい先を走っていたのだ、、、
そんなすごい選手だと知らず、「まぁ落ちるでしょ☺」なーんて身の程知らずの馬鹿な僕も特に追うこともせず、お見合い状態。
徐々に離されていきやばいと思い、前の人に追うよう声をかけるもスルー😇
単独で飛び出して追いにいきます。
4km近く単独で追っても全然追いつかず結局力のない僕は先ほどの集団に吸収。
このあと特に動きがなかったのとあまり覚えていないので割愛。
残り5kmくらいだった気がするんですが、
この集団の中から1人が激坂アタックをかけてきて食らいついていきますが、ここで集団は5人に絞られる。(結局この集団のビリで総合6位😇)
我慢したかったが1km程度で僕含め3人があえなく撃沈。この人ほんと強いなぁと思いました()
千切れ三兄弟で総合4位~6位は確定だったので、3人で残り3kmくらい?を登っていきますが、1人が知り合いのIさんで2人で先頭交代したりして僕が脚を攣ってしまい撃沈。
でも脚攣ってなくてもあのペースは確実に続きませんでした...
そのまま残りを脚を伸ばしながらヘンテコな漕ぎ方でなんとか走りゴール。
最後の脚攣りは実力不足の露呈でした。結局自分の実力以上のペースでこれまで登ってきていたので悲鳴を上げたという事だと思います。
でも攣るまでなんとか必死に喰らいついていったところは収穫かなぁと思います。
今の実力にしては良く出来すぎたレースでした!
課題が鮮明になってきたので練習メニューを来月からバリエーション増やしていこうと思います。
今週末はツールド美ヶ原です。
頑張ります!